加賀藩に献上されていた格別の氷見うどん!

氷見と言えば富山を代表する寒ブリをはじめ、海の幸がとにかくうまい!そんな氷見にとっても美味しいうどんがあるのです。その名も氷見うどん。かつて加賀藩にも献上されていたとにかく最上級のうどんです。
強いコシと粘り粘り、もちもちとした食感食感と風味

この氷見うどん、とにかくコシが半端ないのです。強いコシと粘り、そしてもちもちした食感と風味が最高。もちろん出来立ては最高ですが、少々時間がたってもコシの強さが失われることがありません。麺そのものの味を味わいたいと思うほど、良い加減に作られていて、この氷見うどんを作っている海津屋さんの心意気を感じます。

シンプルなざるうどんやかけうどんはもちろん、釜玉にしてもたぬきや天ぷらにしてもなんにでも合います。私が一押しなのは、やっぱりざるうどん。氷見うどんのコシを存分に味わえます。同じく氷見で取れる海藻「ナガラモ」の天ぷらに、氷見ブリの刺身に富山の美味い酒に氷見うどん。この組み合わせで食べられる富山は本当に最高です。
パスタの代用として使ってもOK!

パスタ代わりに使ってもソースにうまく絡んで深い味わい!コシが強いのでクタッとなることはありません。
外国人にも大好評!

氷見うどんは、富山に住んでいる外国人にも大好評。
この日は中華料理の火鍋に氷見うどんを投入。これが留学生の口に合う合う!富山で勉強している中国、ベトナム、ネパール、韓国、フィリピンの留学生も美味しい~!とおかわりしていました。
もはや氷見うどんはインターナショナルな食べ物。
皆さんもぜひ一度、この美味しさ、体験してみませんか?
富山のお土産コーナーには必ずと言っていいほど置いてありますので、富山にお越しになられた際はぜひ思い出してくださいね。もちろん、ネットでも買えますよ~。
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海津屋さんのホームページ