静岡県は 魚介の宝庫 そしてだしの国駿河
こんにちは
静岡県は、魚介の宝庫おいしいお魚がいっぱい!!
魚介でつくっただしが豊富なだしの国。
駿河でつくられた厳選素材の本物のだしをご紹介させてください。
西尾商店のだし屋の一滴シリーズ
こだわりの本物のだしが、使いやすいパウダー状になっているので、いろいろなお料理に使いやすいんです。
だしって重要ですよね。
私はお料理の味は、だしで決まると思っています。
昆布だしで作る鶏飯
北海道産海のミネラル昆布だしを使って、鹿児島県奄美の郷土料理、鶏飯をつくってみました。
鶏飯は、スープの味が重要です。
通常は、鶏ガラスープのもとでつくりますが、あえて昆布だしをつかってみました。
昆布のだしでつくる鶏飯は、お水に昆布だしをティースプーンで4杯入れて沸騰させるだけ。
鶏、たまご、甘く煮たしいたけをごはんの上にのせて上から 昆布だしをかけていただきました。昆布の深みのある、塩味がとてもおいしかったです。
燻しだしパウダー かつおだしでとろとろの煮卵のアクセント
燻しだしパウダーかつおだし。
じっくり燻したかつお節らしさが、際立つ強めの味のだしです。
こちらをつかって、煮卵をつくりました。
煮卵の味を際立たしてくれたのは、やはりかつおだしでした。
醤油、みりん、砂糖、だしだけの味付けですので、だしがおいしさの決め手になりました。
かつおの濃い味が、とろとろの煮卵のよいアクセントになっていて、卵との相性のよさに、かつおだしはかかせないと実感しました。
うどんのつけつゆにも、かつおだしをいれました。
やはりつけ汁がおいしいだしをつかうと一段とおいしくかんじられました。
するめの白花削り このまま お酒のおつまみとしても最高!!
するめの白花削り
ふわふわのするめいかを、ひとくち口の中にいれると、うすく削ったするめいかがとけていきました。
このままお酒のおつまみとして食べても最高なのですが、せっかくなので、お料理につかってみました。
なす、玉ねぎ、パプリカをトマトソースで煮込んだラタトゥイユの上にするめの白花削りをトッピングしました。
トマトソースにいかの味が加わることにより、いっそう深みのある味になりました。
3種類のだしは、どれもお料理のアクセントになり、かかせないものでした。
だしって大事ですね!!