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福岡県|お客様のお土産用が起源、博多うち川さんのイワシ明太。

株式会社博多うち川さんのイワシ明太
今回、特産品レポートをさせていただく、福岡の姫丸です。 今回は九州ということで、福岡の特産品であるイワシ明太をいただきました。 福岡にある辛子明太子屋さんは、かなりたくさんあり、その多くが、イワシ明太を作っています。 今回は株式会社博多うち川さんのイワシ明太です。 博多うち川さんは、明太子屋さんが発祥ではなく、小料理屋うち川さんが、お客様のお土産用に作られたものだそうです。 01
イワシ明太の調理にクッキングシート
わたしは、当然、辛子明太子は、何度も食べていますが、イワシ明太は、実は、食べるのを足踏みしていました。 それは、魚を焼くのが面倒ではないか、たいへんではないかとの思いからでした。 今回は、まず、フライパンにオリーブオイルを引き 焼いてみましたが、やはり、皮がうまく焼けず、剥げてしまいました。 そこで、クッキングシートを購入し、焼いてみました。 02 フライパンに、直接、シートを乗せ、イワシ明太を乗せます。魚は、ふつう、表6分裏4分といいますが、シートに記載どおり、表も裏も、たった3分で焼き上がりました。
カルシウムとむしゃむしゃ一緒に
食べると、食べ始めがいちばん、明太の辛さを感じますが、ぜんたいには、そんなに辛さを感じないので、明太が苦手なひとも、チャレンジできるのではと思います。 イワシのほねも、ありましたが、カルシウム、カルシウムとむしゃむしゃ一緒にいただきました。 03
山芋明太ソースでお酒の肴に
もっと、辛味がほしいひとのために、山芋をすって、明太子を皮からはがし、混ぜて、山芋明太ソースをつくり、かけてみました。辛味が増し、辛味がほしいひとや、結構、お酒の肴の一品にも、もってこいです。 04 今回、イワシ明太を食べて、これからも、食べてみたいものになりました。 皆様も、ぜひ、お試しください。
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