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秋田県|日本を代表するうどんの1つ、秋田県の稲庭うどん

「うどん」と一口に行っても、様々な種類がありますよね。香川県の讃岐うどん、長崎県の五島うどん、富山県の氷見うどんなど、日本各地にご当地うどんがあります。そんな中、日本を代表するうどんの一つに挙げられるのが、秋田県の稲庭うどんです。 稲庭うどん
秋田県湯沢市に本店のある「稲庭吟祥堂本舗」の稲庭うどん
ひやむぎのように細くて、平たい特徴的な麺は、その製法も注目されています。2本の「かけ棒」を使って、2本の縄を1本に合わせるように伸ばしていく、手綯と呼ばれる手法で作られます。そこで今回は、本場、秋田県湯沢市に本店のある「稲庭吟祥堂本舗」の稲庭うどんをお取り寄せしました! 稲庭うどん 1本1本が長く、絹糸のように細くて、艶やかです! 稲庭うどん
麺の美味しさを感じるなら、ざるうどんで!!
つるつるとのど越しの良い麺なので、ざるうどんで食べるのが一番麺の美味しさを感じられると思います。もちろん、カレーうどんや鍋焼きうどんにしても合いますし、麺を変えるだけで、いつもとは一味違って、料亭の〆でいただくような上品な口当たりになりますよ。 稲庭うどん まずは冷やしでいただいてみました! 揚げナス、大根おろし、大場を乗せて、ぶっかけスタイルでいただきました。とにかくのど越しが良く、舌を滑るように、どんどん箸が進みました。夏バテした時にもぴったりですね。冬場はすき焼きの〆で、うどんすきをしたら最高なのだろうなぁと利用のバリエーションが広がりました。
温かいつゆとも相性抜群
稲庭うどん 豚ひき肉と焼葱で南蛮風のつけダレにしてみました。温かいつゆとも相性抜群です。1袋500g入りで約3人分のイメージ。1人200gは女性でもつるっといけちゃうと思います! それくらい美味しく、どんなつゆ・タレにも馴染みが良かったです。ぜひ本場の稲庭うどんをご家庭でも楽しんでみてください!

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