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新潟県|地元でとれた紅ズワイともち米のいいとこどり! 「蟹おこわ」

「今回の依頼は、小針水産の蟹おこわで……」って、お仕事のお話しを頂いた時、新潟県民の私は「ん? 小針水産? どこ?」って思って……調べてビックリ「ああ! かに屋さんとこか!」ってなったワケですが……(笑)。
地元民は「小針のかに屋さん」の方がピンっときます。 小針水産の蟹おこわ
小針のかに屋さん
日本海でとれた紅ズワイ蟹 紅ズワイ蟹の漁場日本海 そんな地域密着型のかに屋さんですが、実は自社チャーター船でカニ漁を行い、日本海でとれた紅ズワイ蟹を自社釜で茹でている超本格派なのです!
新潟で紅ズワイって言うと、糸魚川の能生が有名かもしれませんが、小針水産も新潟を代表するかに屋さんで、全国のデパート催事やホテル・飲食店などで沢山の取り扱いがあります。
カニの贈答品にピッタリ!
蟹おこわ で、私。もしかしたら一番好きな食べ物(スイーツ除く)はカニかもしれないというくらいカニが好き。なのに、残念なことに旦那様が甲殻類アレルギー。普段もカニが食べたい! けど、旦那様が食べられないものを自分だけのために買うって、ちょっと気が引ける……。 そして、ぶっちゃけ殻剥きもちょっと手間……そんな風に思っている方も多いハズ!
そんなときこそこちらの「蟹おこわ」。殻剥きの手間もないからなお嬉しい! 贈答品にはピッタリだと思うんですよね! 贈答品にはピッタリの賞味期限 一つ一つパッケージにされています。
冷凍の状態で届くので、日持ちもして安心です(私の所に届いたのが3月31日でした)。 蟹おこわ パッケージを取って、このラップのままレンジでチン! 蟹おこわ 説明書も入っているので、安心!
紅ズワイの甘みとモチモチおこわがたまらない
小針水産の蟹おこわ それでは実際に試食。 紅ズワイの甘さとモチモチおこわと、何よりこのビジュアルは贅沢。紅ズワイってタラバと比べると身は小さいけれど、みずみずしくて、噛むと繊維と繊維の間から甘味がジュワーっと出てきて……そこが紅ズワイの醍醐味ですよね! そしてもち米はもちろん、新潟の美味しいもち米! 殻が付いているとなれば……日本酒 で、殻が付いているとなれば……日本酒好きならやらずにはいられない、コレ! テンション上がります!! これからでしたら夏のお中元にもオススメです!
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